依存症克服

おだやかに過ごして、おかねを増やそう

ストレスでイライラすると、散財します。

アルコール依存治療での注意点を参考にすると、ストレスを避けて蓄財がすすんでいきます。

アルコール依存治療の注意点

依存症治療とストレス

アルコールでも、ギャンブルでも、買い物でも、

  • わかっちゃいるけど、やめられない

ことを止めるののが、依存症治療です。

依存症治療は、ちょっとやそっとうまくすすんでいても、

ストレスがかかると、またやってしまいがちです。

4つの注意点

そんなアルコール依存治療では、むかしから、

  • 腹を空かせるな
  • 腹をたてるな
  • 疲れすぎるな
  • 独りになるな

と、よく言われてきました。

強いストレスがおきない環境を、あらかじめ意識していくのです。

がんばらず に おだやかに暮らす

これら4つの注意点は、いわゆる依存症のひとだけでなく、蓄財したいひとだれにでも参考になります。

とにかくがんばって稼いで、どうにかがんばって節約しよう、は避けていきましょう。

空腹・怒り・疲労・孤独といった原始的なストレスにさらされたときに、

がんばるひとほど判断をマチガってしまうのです。

がんばっているはずが、いつのまにか散財、

  • わかっちゃいるけど、やめられない

おかねのムダ使いをしてしまいます。

がんばるのではなく、

腹を空かさず・腹をたてず・疲れすぎず・独りにならない、環境を意識して、

こころおだやかに蓄財をすすめていきましょう。

まとめると

がんばっておかねを増やそうとすると、

空腹・怒り・疲労・孤独といった強いストレスが誘導されてしまいます。

依存症治療のように、おだやかに過ごす環境を整えるよう意識していきましょう。

ギャンブル依存は投資に向いている

ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。

いいことがあるとギャンブル、イヤなことがあるとギャンブル、

うれしいとギャンブル、かなしいとギャンブル、

感情が動けば動くほど、ギャンブルをしたくなるのが日常でした。

“奪い合い” で “だれの役にも立たない” ギャンブルをつづけたために、

いつもおかねに困るようになりました。

主戦場を、“ひとによろこんでもらう” 株式投資に換えるだけでいいんです。

世界中の企業に託していきましょう。

なにがおきても投資にすれば、おかねが増えていきます。

原始的な強いストレスの怖さを知っている、ギャンブル依存でよかった。

これからゆたかになりましょう。