自分なりに成長してほんのちょっとでも進歩すると、うまくいってないひとに教えたくなります。
その際、親切にしているつもりでも、疎まれて終わってしまいがちです。
自慢話にならないためにはどうしましょう。
他人の成功を聞いても
ちょっと成功すると、みんなだれしも他人に伝えたくなります。
でも、うまくいってることを素直によろこんでもらえるのは、身内とホントの友人だけです。
まして、ちょっとおかねが増えたひとに地位財(高級なクルマや宝飾品)を見せられて、うれしくなんてなるわけがありません。
ねたみを買うだけに終わるので他人に自慢話はしない、よう指導されるのが一般的です。
- だからあ?
と、見えないところで叩かれるのがオチだからです。
ワタシだって成功するかも
自分に関係ない他人の成功話ではなく、“ワタシの成功につながる話だ”、と思ってもらえば、自慢話で終わらなくなってきます。
自分の成功体験を相手の成功につながるように伝えれば、お互いがハッピーになれます。
そのために、
- 伝える相手
- 伝える姿勢
に気をつけたいです。
伝える相手
ちょっとした自分の成功に興味があるひとを選んで伝えたいです。
- ゴルフの成功話は、ゴルフをたのしんでるひとに
- 投資の成功話は、投資に興味があるひとに
- 小金持ち話は、おかねが好きなひとに
- 依存症克服話は、依存症に苦しんでいるひとに
伝えるから、自分の成功話を参考にしようとしてくれます。
伝える姿勢
そして、なんでも相手によろこんでもらうようにしていきたいです。
“ワタシも成長できる” と思ってもらうように、成功話をつづけていきましょう。
“興味があるひと” に “よろこんでもらえる” 成功話をすることで、
- そこからどうなるの?
とさらに質問してもらえたら最高です。
成功話の最終的な主役が自分ではなく相手にできたなら、自慢話なのにみんなで盛り上がっていけそうです。
まとめると
自分の成功を、相手の成長や成功へつなげられるように自慢して、みんなでハッピーになりましょう。
ギャンブル依存は投資に向いている
ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。
- おかねが好き
- モノを買わない
- 玉や馬に託する
- ソンが当たり前
というトンデモナイ状況を、
- おかねを意識する
- 身の丈で暮らす
- ひとに託せる
- ソンを恐れない
という投資家との共通点に転換できた自分なりの成功を、
おんなじギャンブル依存で苦しむひととハッピーになれるように伝えていくのがわたしのミッションです。
主戦場を、“奪い合い” で “だれの役にもたたない” ギャンブルから、
”ひとによろこんでもらう” 株式投資に換えるだけでいいんです。
世界中の企業に託していきましょう。
しぜんとおかねが増えていきます。
ギャンブル依存でよかった、を自慢話で終わらせないように伝えたい。
これからゆたかになりましょう。