信じてまかせてもらうと、だれでも求められる以上の結果を出そうと思います。
そう考えると、他人を信じれば信じるほど、ものごとがうまくすすんでいくことに気づきます。
仕事でも日常生活でも、そして投資においても、どんどん“信じる” ひとになりましょう。
他人を信じられないひと
他人を信用できないと、
- 仕事
- 日常生活
なんにおいても、ぜんぶ自分ひとりでやるしかなくなります。
仕事
もし、周囲のひとにまったく任せられない働き方をしていては、
- 宣伝して
- 接客して
- 商品つくって
- 勘定して
- 紹介お願いして
ぜんぶを個人でやるしかなく、
忙しくすぎてお客さんによろこんではもらえず、ゆたかにはなれません。
世の中の仕事すべてが、いろんな方々と専門化・分業されているイメージを持ちたいです。
それでも、やってもらった仕事内容を信用できないのなら、結局ぜんぶのチェックに忙しいままで、
お客さんにも仲間にもよろこんでもらえず、金銭的にも人間関係でもゆたかになれない状態がつづきます。
日常生活
日々、モノやサービスを提供してくれる方々を信用できないと、
食材、消耗品、家電すべてにおいて安全性が信じられません。
結果として自給自足生活、乗り物も利用できない徒歩圏内の生活です。
これでは、日々の暮らしでも人間関係でも、ゆたかにはなれません。
他人を信じるひと
一方、他人を信用できると、どんどん自分より優秀な方々に任せられるので、
- 仕事
- 日常生活
なんにおいても、いい結果ばかりが出てきます。
仕事
ちょっとしたアイディアでも、大きな企画でも、
- 宣伝してくれるひと
- 接客してくれるひと
- 商品をつくってくれるひと
- 勘定してくれるひと
- 紹介してくれるひと
周りの方々にしっかり任せて、信用すればするほど、
自分では到底達成できない 完成度 や スピード なので、
お客さんによろこんでもらえて、みんなでゆたかになっていけます。
日常生活
モノやサービスを提供してくれる方々を信用できるから、
食材、消耗品、家電などすべてにおいて、いつでも先進国の生活レベルが保たれます。
結果として、豊富な食材を使った会食 や 家族旅行 もどんどん楽しめるので、
日々の暮らしでも人間関係でも、心からゆたかな生活です。
自分の資産においても
この流れで、もし、おかねについて他人をまったく信用できなかったとしたら、
タンス や 金庫 においておくだけとなるでしょう。
このような世の中を廻らない死に金ではだれも幸せにならないし、インフレによる資産減に本人も困ってしまいます。
ぜひ、周囲の方々に任せるイメージの延長で、
- 企業
- 資本主義
を信じて、個人資産を託していきたいです。
企業 と 働いているひとを信じる
上場している企業が、お客さんによろこんでもらって社会に貢献していくことを信じるから、
オーナー権利である株式を購入できます。
資本主義を信じる
ひとによろこんでもらって利益を得る集合体の資本主義を信じるから、
日本円 や ゴールド で持つよりも、世界中の企業に分散投資して株式を購入できます。
信じて託するから
株式を購入することで託したおかねが、企業の成長・資本主義の成長に使われることを信じるから、
まわりまわって自分に利益がはいってきます。
- 企業事業は、お客さんがよろこぶから、社会貢献
- 株式投資は、会社の成長・資本主義の成長につながるから、社会貢献
信じて託する投資は、社会貢献だからこそ、利益がめぐってくることに気づきます。
世界中の優秀な方々を信じて任せるから、
企業や資本主義を介して、自分には到底達成できない仕事で、多くのお客さんによろこんでもらえ、
そして日常生活においても、とんでもなくゆたかな暮らしになっていくはずです。
まとめると
周囲の方々を信じるほど、仕事も日常生活もゆたかになっていきます。
ぜひ、個人資産管理についても、
- 会社や資本主義を信用して
- おかねを託すると
- 自分にはできないことに参加でき
- 社会貢献となり
- おかねがまわってくる
という、ゆたかなサイクルを廻していきたいです。
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【元ギャンブル依存ドクターの経歴】
ギャンブル依存は投資にむいている
ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。
パチンコ玉や馬で、うまくいくことを信じて託しつづける日々だったです。
“奪い合い” で “だれの役にも立たない” ギャンブルをつづけたために、
いつもおかねに困るようになりました。
これからは、主戦場を “ひとによろこんでもらう” 株式投資に換えるだけでいいんです。
上場企業 や 資本主義を、信じて託していきましょう。
経済の成長が自分の資産に反映されるので、しぜんとおかねが増えていきます。
信じて託せるのが日常だった、ギャンブル依存でよかった。
これからゆたかになりましょう。