おかねへの姿勢

勤めている会社で企画をとおして、付加価値をつける訓練をしよう

稼げるひとになって、おかねに困らなくなっていきたいです。

そのためには、会社内で出世争いをするより、どこに行っても通用するスキルの獲得を目指します。

ぜひ、会社内では新しい企画へ積極的に取り組んで、付加価値をつける訓練をしましょう。

おかねを稼ぐ技量を上げる

おかねを手に入れようとしたら、

  1. リスクをとる
  2. 付加価値をつける

どちらかが必要で、

もし、どちらともの技量を十分に高められたら、ビジネスオーナー や カリスマ個人事業者にもなれます。

わたしたちサラリーマンが、そんなふたつのスキルを上げるには、

  1. リスクをとる訓練
  2. 付加価値をつける訓練

具体的になにをしていけばいいでしょう。

リスクをとる訓練

① 勤め人レベルでのリスクをとる訓練は、

  • 上場企業の株を購入する

のがカンタンです。

株を買い続ける

貯蓄範囲内からはじめていけば、破綻の危険性はなく、

はしくれオーナーとなって、リスクからだけの資本収入をすぐに得られます。

株価変動への耐性 や オーナーマインドなど、規模が大きくなるほどリスクテイクを実感でき、

しかも運用収益によって、個人事業副業という新たなリスクへの初期費用まで準備可能です。

付加価値をつける訓練

お客さんがよろこぶような付加価値をつけるためには、

  • 経営(仕組みをつくる
  • 労働(仕組みのなかで作業する

どちらの働き方も必須です。

勤め人のわたしたちはふだんから指示どおりの労働が多いので、仕組みをつくってお客さんを喜ばす訓練をやりましょう。

そのためには、

  • 会社内で企画をとおす

のがオススメです。

金銭的にも時間的にも新たなコストなく、給料をもらいながら個人技量も上げられます。

会社内で企画をとおす

企画をとおす仕組みづくりであって、少しでも出世して仕組みを管理する側にまわろう、とするのではありません。

おかねを稼げるあらたな仕組みづくり訓練を、会社のおかねと会社の設備でやってしまうのです。

たとえ企画がうまくいかなくても、失敗した経験が個人のスキルアップにつながります。

どんどん企画を作り実行して、お客さんがよろこぶ付加価値をつける技術の獲得を目指しましょう。

注意点

このような会社内仕組みづくり訓練から、自分のおかねスキルへとつなげていくには、

  • A: おかねを稼ぐ企画
  • B: 報酬を求めない
  • C: 会社の看板

この3点に注意が必要です。

A: 必ず、会社としておかねを稼ぐ企画にこだわりましょう。

働きやすくするために会社内ルールをいじるのではなく、集客 や 新商品・イベントなどお客さんによろこんでいただく企画の立案実行に徹します。

B: 労働への報酬はもちろん、企画が成功しても安易にボーナスを求めません。

会社のおかねや設備、人脈などを利用して勉強させてもらっているのです。

体験 や 出会った社外のひと こそが一番の報酬、という意識をしっかりもちましょう。

C: 会社の看板に、しっかり感謝します。

企画がうまくいって稼げたとしても、会社の認知度と信用があるからお客さんは相手にしてくれているのです。

過信したり、調子に乗ったりしないようにしましょう。

しがないサラリーマンをつづけるしかないのだから、①株式投資でリスク訓練、②企画をとおして仕組みづくり付加価値訓練、どちらも会社を利用する心意気ですね。

まとめると

  • 株式投資をして、リスクをとる訓練
  • 稼げる社内企画を立案・実行して、仕組みをつくる訓練

により、自分自身の稼げる能力を高めていきましょう。

そして、いつまでも謙虚な姿勢を保って、応援してもらえるひとにもなりたいです。

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ギャンブル依存と自己肯定感

元ギャンブル依存ドクターの経歴

プロフィール

ギャンブル依存は投資・副業に向いている

ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。

リスクをとるのが日常で、

どうやったら期待値が高いゲームを継続できるか、試行錯誤をつづけ、

どの店どの台をどう打つか、日々戦略を練る日々だったです。

“奪い合い” で “だれの役にも立たない” ギャンブルをつづけたために、

いつもおかねに困るようになりました。

これからは、主戦場を “ひとによろこんでもらう” 株式投資 や 個人事業副業 に換えるだけでいいんです。

株式投資で、しゅくしゅくと世界中の企業に託するリスクをとりながら、

目の前のお客さんの期待に応える仕組みへ没頭していけば、しぜんとおかねは増えていきます。

リスクをとりながら仕組みを考えつづけられる、ギャンブル依存でよかった。

これからゆたかになりましょう。