現状がイマイチなら、変化しない限り人生はそのままです。
何をすればいいのかわからない場合は、ひたすら自分の興味が湧く場所へ行ってみましょう。
そこでキッカケをつかみ、ちょっとずつ変わっていくだけです。
ひとが変わるためには
ひとが変わる方法は3つしかない、
- 時間配分を変える
- 住む場所を変える
- 付き合う人を変える
大前研一さんの有名な言葉があります。
しかしそう言ったところで、しがないサラリーマンのわたしたちには、
- 変えるための知識
- 変えていく決断
そんなものはなく、どこから手をつけていいのかさえ見当つかず、
ただボーゼンと障壁の高さに戸惑うだけで、
結局なにも変わらないまま、同じ生活をくり返しがちです。
キッカケを増やし、変化を積み重ねる
一撃であっさりと障壁を超えるような、とんでもないエネルギーをもつキッカケなんて、どこにもないことに気づきましょう。
人生を変えるには、些細なキッカケに対して、
- ひたすら数をこなす
- ほんのちょっと変化したらラッキー(変化がなくて当然)
そんな姿勢で臨みます。
なにも持たないわたしたち凡人こそ、どんどんキッカケにあたり、少しずつの変化を積み上げていくしかなく、
サッカーに例えるなら、ひたすらセンタリング(キッカケ)をくり返し、
一定の確率でゴール(変化)を奪い続けるイメージが大切です。
興味ある場所に行ってみる
具体的に、どこから手をつけていいかわからないなら、ぜひ自分自身の興味を優先させましょう。
おもしろそうだと感じたイベントへの参加こそが、新たな知識や決断を得るキッカケのスタートだからです。
まず、どこでもいいので興味のある場所へ行けば、
- そこを、インターネットや本で調べる
- そこで、だれかと出会う
しぜんと、今まで経験のない知見が得られ、
そんな、ちょっとした変化を積み上げていけば、いつかそれなりのターニングポイントが出現し、
きっと人生が好転しはじめます。
しがないサラリーマンなりに、ひたすらセンタリング(キッカケ)をくり返し、人生を変えていく決意が固まってきましたね。
まとめると
現状から人生を変えるために、どんどんキッカケへあたって、小さな変化を積み重ねていきたいです。
そのために、まずは興味ある場所へ行くのがいいかもしれません。
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【元ギャンブル依存ドクターの経歴】
ギャンブル依存は投資に向いている
ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。
どこか出かけることがあれば、必ずその地域のパチンコ屋を見て回る習性があり、
興味のあるパチ屋には、とりあえず入っていくのが日常だったです。
“奪い合い” で “だれの役にも立たない” ギャンブルをつづけたために、
いつもおかねに困るようになりました。
これからは、主戦場を “ひとによろこんでもらう” 株式投資に換えるだけでいいんです。
自分の興味が向くままに、世界中の企業へ託していけば、しぜんとおかねに困らなくなり、
選択肢を増やしながら、人生がどんどん変わっていくはずです。
いつでも興味ある場所に行くのが当たり前な、ギャンブル依存でよかった。
これからゆたかになりましょう。