おかねへの姿勢

“どうありたいか” があってこその “どうなりたいか”

いそがしい日々のなか、どうなりたいのか、わからなくなってしまいがちです。

キャリアや資産形成がうまくすすまないのは、どうありたいか、を放置しているからかもしれません。

“どうありたいか” と “どうなりたいか”

迷いなく幸せな暮らしのために、

  • どうありたいか
  • どうなりたいか

自分なりに整理しておきたいです。

どうありたいか

どうありたいか” という内容は、よくミッションステートメントと表現され、

企業や国と同様、自分個人の 憲法 や 理念 にあたり、

そのほかでは、土台・軸・よりどころ、とも言え、

  • これからどうありつづけるか
  • これからもずっと変わらない姿勢

大切な家族とは別にある、自分個人だけのゼッタイに譲れないこだわり、

わたし個人ですと、

  • かかわるひとみんなとゆたかになっていく

としています。

いままで意識したことなかったひとは、これから誠実にぼつぼつ考えていきたいですね。

どうなりたいか

一方、“どうなりたいか” は 目標 や ゴール で、職場でも個人でも日常的に掲げられているでしょう。

そして、“どうなりたいか” は日々変化していきます。

出会ったひと、本、経験など、外部からの刺激で

目標 や ゴールはつねに変動しているはずです。

“どうありたいか” があってこその “どうなりたいか”

このように見比べると、

  • どうありたいか” があってこそ、“どうなりたいか” が決まる

ことに気づくでしょう。

変わらない土台があるから、目標へ向かって進め、

そして達成しようがしまいが常に変化していく目標にも対応していけるのです。

もし自分でつくった土台や軸がないままだったなら、若いときのように、いつまでも他人の評価にふりまわされる 自分さがし がつづいてしまいます。

はじめに “どうありたいか” を自分自身ではっきりさせるほど、なんでもスムーズに進みはじめ、

しっかりした土台や軸ができるほど、おかねにもしっかり向き合えているはずです。

まとめると

まず、“どうありたいか” に対して、誠実に取り組みましょう。

そのうえで、変化する “どうなりたいか” へ対応すれば、自分基準のキャリアや資産形成がどんどんすすんでいきます。

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だからよかった療法

ギャンブル依存と自己肯定感

元ギャンブル依存ドクターの経歴

プロフィール

ギャンブル依存は投資に向いている

ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。

ひたすらギャンブル継続 をミッションに、訳も分からずしのぎつづけ、

ミッションと誠実に向き合えられないまま、いそがしく過ごすばかりの日々だったです。

“奪い合い” で “だれの役にも立たない” ギャンブルをつづけたために、

いつもおかねに困るようになりました。

これからは、主戦場を “ひとによろこんでもらう” 株式投資に換えるだけでいいんです。

みんなとハッピーになる、そんなミッションにつづく目標達成の手段として、投資は再現性が高く、

とくに心理学的リスク許容度が高いギャンブル依存にとっては、たのしみながらスムーズに進んでいけます。

どうありたいか” ミッションに取り憑かれた経験がある、ギャンブル依存でよかった。

これからゆたかになりましょう。