おかねへの姿勢

ストック型ビジネス

ずっと労働や営業がつづくフロー型ではなく、

積み上げて繰り返すストック型事業にしていくよう、よく書いてあります。

サブクリプションにする、とか一部では表現されたりもします。

個人としてもストック型の仕事にしていく、イメージのはなしです。

フロー型とストック型

仕事をフロー型とストック型に分ける考え方です。

フロー型
ストック型
  • フロー型  単発的に収益をあげる
  • ストック型 継続的に収益をあげる

モノ・サービスを売って終わるのが、フロー型

定期購入や顧問契約にしてもらうのが、ストック型

ということになります。

フロー型ははじめやすいですが、ずっと営業していかないといけません。

ストック型の仕事が増えていくと、

営業しなくても、ずっとおかねが入ってきます。

フロー型からストック型にシフトしていくように、よく言われます。

お客さんをストック型

いわゆるフロー型タイプをストック型にするには、

  1. お客さんにリピートしてもらう
  2. 来なくなるお客さんより、新たなお客さんが多い

どちらか、もしくは両方必要になります。

①に関しては、リピートしてもらえるように、

  • いいサービスをする
  • ファンになってもらう
  • リピートをお願いする
  • 顧客名簿をつくる

をしていくことになります。

②に関しては、口コミや紹介をしてもらえるように、

  • いいサービスをする
  • ファンになってもらう
  • 紹介をお願いする
  • 顧客名簿をつくる

をしていくことになります。

どちらにしても、ストック型を意識しながら、

お客さんによろこんでもらうようにするといいみたいです。

個人の仕事内容をストック型

いままでした仕事をストックしていくイメージをわかして、

シンドイ労働をせずに、継続的に収益化できる仕事も増やしたいです。

自己投資する

本を読んだり、セミナーに行ったり、経験を積んだり、失敗をしたり、

いままでとこれから学んだことで、

自分の能力をストックして高めていけば、収益があがります。

お客さんによろこんでもらう実務を外注

お客さんが増えていくなら、

Web上や信用がおける人に実務をお願いしてみます。

仕組みを所有して、ストックすることになります。

大げさに言うとビジネスオーナーになるので、ずっと収益があがります。

資本収入

不動産や株式をもつと、継続的におかねが入ってきます。

  • 不動産では、管理会社に実務をしてもらって、決定だけをする
  • 株式では、経営も実務もしてもらう

不動産管理会社や投資先企業が、

お客さんをストック型にして利益をあげてくれるので、

仕事内容をストック型にすると、

シンドイ労働をせず継続的に収益があがります。

仕組みと権利を所有してストックする資本収入は、

究極のストックビジネスともいえます。

まとめると

フロー型で労働する勤め人からスタートのわたしたちですが、

個人事業副業でお客さんをストック型、

ビジネスオーナーや資本収入を意識して仕事内容もストック型、

にシフトしていき、おかねに困らないようしていきましょう。

ギャンブル依存は投資に向いている

ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。

パチンコ屋や雀荘にリピートすればするほど、

パチンコ屋や雀荘が儲かっていることにうすうす気づいていました。

“奪い合い” で “だれもよろこばない” ギャンブルという、

おかねが減っていく立場をつづけたため、

おかねに困るようになりました。

“ひとによろこんでもらう” “リピートしてもらう”

世界中の上場企業に、托するように放り投げましょう。

ギャンブルからホクホク株式投資に換えるだけでいいんです。

おかねに困らなくなっていきます。

リピーターやストック型の重要性がわかる、ギャンブル依存でよかった。

これからゆたかになりましょう。