困ったときはおたがいさま、そのとおりです。
でも、まず自分でどうにかしていく覚悟がないと、いつまでたってもソントクを気にする批判屋になってしまいます。
災害
大きな災害がおきると、大変です。
近年、日本が亜熱帯気候になったからか、災害が増えたような気がします。
その際の意識が見直されてきています。
- 自助:自分で自分と家族を守る
- 共助:地域で自分たちを守る
- 公助:行政機関がみんなを守る
自分と自分の家族を守るために、もっとも必要なのは、どっからみても自助です。
その覚悟がないと、間に合いません。
共助や公助の対応を批判なんかしても仕方ありません。
だれかにどうにかしてもらおう、の権利意識を減らしていきたいです。
おかね、老後
おかねの話でもおんなじです。
- 自助:自分で自分と家族を守る
- 共助:親戚みなで家族同士を守る
- 公助:国など行政機関がみんなを守る
具体的行動でいうと、
- 自助:自分で稼いで、倹約して、運用する
- 共助:親子・親戚間で、おかねや仕事を援助する、相続する
- 公助:年金、生活保護
行動する際、右肩下がりの日本になってるのに、昭和の考え方のままだと老後ハタンしかねません。
災害とおなじように、共助・公助の権利意識を減らしていきたいです。
- 親戚の援助や相続のもめごと
- 生活保護ヒハン
- 年金でソンしたくない
そんな対応をしても仕方ありません。
共助・公助に、ソントクなんてあてはまりません。
自分でコントロールできる、自助に集中していきたいです。
質素に暮らして、しゅくしゅくと運用していきましょう。
もし余裕ができたら、おなじ時代を生きた親戚や日本の方々に、共助・公助で負担できる側にまわれるようになりたいですね。
まとめると
災害、おかね、何においても、
自助、共助、公助があります。
共助や公助でのソントクを気にすることなく、
コントロールできる自助に集中しましょう。
ギャンブル依存は投資に向いている
ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。
おかねの奪い合いをしながら、なくなった者から脱落していきます。
真剣勝負の自助しかありませんでした。
そんななかで助け合った仲間は、ソントクを超えた関係でした。
しかし、“奪い合い” で “だれもよろこばない” ギャンブルをつづけたため、
おかねに困るようになりました。
“ひとによろこんでもらう” 株式投資に換えるだけでいいんです。
ホクホクとおかねに困らなくなっていきます。
自助の大切さがわかる、ギャンブル依存でよかった。
これからゆたかになりましょう。