“今日が人生最期の日だったら、どう過ごすか” ジョブスさんや自己啓発本で、よくみかけます。
もちろん家族とゆっくり過ごすでしょうが、今日に限定せず自分の死を意識できれば、ホントにやりたいことに気づいて人生が動きだすはずです。
自分が死ぬことを意識する

明日は当然ある、と思って、みんな暮らしがちです。

おそらく10年後も生きている、そんなつもりでなんとなく日々を過ごしています。

しかし、50年後や70年後を想定すれば、自分はもう死んでいるというひとも多いでしょう。

このように、ヒトはみな死ぬ、この人生はたった一度だけ、と真に気づけたら、

いい意味のヤル気が湧いてきそうです。

- 人生には限りがある
- 老いていく
当たり前の現実を、ホントの自分事でとらえはじめるので、

しぜんと、ゴールから逆算する発想 や いまを真剣に生きる姿勢が増えてきます。
ホントにやりたいこと

死を意識するほど、限りある人生でホントにやりたいこと、一般的には、
- 家族と過ごす時間
- 夢中になれること

が、最優先となってくるでしょう。
家族とゆっくり過ごす

死ぬことに気づいてしまえば、他人からの評価なんてどうでもよくなり、

家族とゆっくり過ごしたくなるはずです。
夢中になれることをする

そして、ゆっくり過ごすにしても、ホントにおもしろいことだけをしたくなるでしょう。

夢中になれる大好きなことを、家族いっしょでもそれぞれでも、ひたすら優先するはずです。
いますぐ準備していこう

この流れのまま自分の人生において、家族とゆっくりしながら夢中になれる大好きなことをつづける、と決まったなら、
- 資本収入
- 夢中になれることで個人事業

このふたつに、ひたすら取り組んでいきましょう。
資本収入つくり

自分と家族の時間を増やすためには、いわゆる不労所得が必要です。

それに、労働収入だけのままでは、年を取るごとにしんどくなってしまいます。

質素に暮らして不動産や株式を購入しつづけて、資本収入を増やしていきましょう。
夢中になれることで個人事業

夢中になれるほど好きなことがあっても、おかねを使っていては、資本収入が増えていきません。

そのため、好きなことを組み合わせて、誰かによろこんでもらえるネタを見つけ出し、

稼ぎながら試行錯誤したいです。

逆に、限られた人生への気づき と 不労所得が生活費を上回った後の自由 とをしっかりイメージできたなら、

ホントに取り組みたい夢中になれる個人事業が、天職として浮かんでくるはずです。

ぜひいますぐ、勤め人をしながら、はじめてしまいましょう。

こんな感じで自分の死を意識できれば、家族との時間やホントにやりたいことに気づけて、株式投資や天職副業へとそのまま一気に加速していきそうですね。
まとめると

自分が死ぬことを真に意識するキッカケで、人生のゴールから逆算して、
- 家族との過ごし方
- 資本収入つくり
- 夢中になれる個人事業
を本気ですすめていきましょう。
関連記事のリンク】
“もし10億円もってたら” と妄想して、ホントにやりたいことを見つけよう
安くてたのしい趣味” と “好きなことで稼ぐ”、どっちにしようか?
【元ギャンブル依存ドクターの経歴】
ギャンブル依存は投資・副業に向いている

ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。

ひたすら、おかねを賭ける刹那・瞬間を夢中に生き、

麻雀放浪記のように、ギャンブルしながら死ねたら、と本気で願う日々だったです。

“奪い合い” で “だれの役にも立たない” ギャンブルをつづけたために、
いつもおかねに困るようになりました。

これからは、主戦場を “ひとによろこんでもらう” 株式投資 や 個人事業副業に換えるだけでいいんです。

夢中になれるおかねのやりとりを死ぬまでつづけられながら、増やしていけるので、

資本収入も家族との時間まで増えていきます。

夢中と死とを意識できる、ギャンブル依存でよかった。
これからゆたかになりましょう。