おかねへの姿勢

同じことを2度聞くな、と言われたら

新しいことに挑戦しようとしたら、いろんな方に教えてもらいたいです。

その際、真剣に取り組んでても、同じことを聞くと怒られる環境があります。

そんなときは、自分を責めるのではなく、ちがうひとに習いましょう。

大事なことは共有する

同じ目標に向かって行動をともにしているなら、

大事なことはマチガイがないように、ダブルチェック・トリプルチェックして安全性を高めます。

教える側、教えられる側に関係なく、必須です。

おたがいみんなにカンチガイやズレが生じないよう、

定期的に現状を確認することで、ムダや不満が減ってきます。

キケンを伴うことなら、日常でも非常時でも反応できるよう、

毎朝同じことを声にだしてみんなで確認したいです。

大事なことは、何度でも確認し合うほど安心です。

同じことを2度聞くな

同じことを確認すると、安心ではなく怒りだすひとがいます。

いわゆるきっちり仕事をこなす職人気質で、自分にも他人にも厳しいひとは、

  • 自分の当たり前を押し付ける
  • ひとによって態度を変える

ので、かかわらないほうがいいです。

自分の当たり前

自分が知ってるのは、たまたま同じ事業に長くいるだけのことです。

聞いたり確認したりできず、見て覚えるしかなかったような、以前の職場環境にこだわっています。

変化していく余裕がありません。

あとから加入してきたひとに、自分の当たり前を押しつけているだけです。

ひとによって態度を変える

考えてみると、自分の当たり前を押し付けていくだけでは、だれからも相手にされなくなるはずです。

ということは、言える相手にだけしか言ってないことになります。

つまり、日常的にひとによって態度を変えています。

同じことを聞くと怒るひとは、自分の保身しか考えていません。

効率よく全体最適化をすすめる意欲などないのです。

怒られると、ついつい反省して自分を責めてしまいがちです。

つらくて気分が滅入ります。

悪循環になって、いつまでたっても成長できません。

こんな理不尽なひとは無視して、

おたがいに何度確認しあってもシンドくないひとから習いましょう。

そうしたほうが、結局うまくすすんでいきます。

まとめると

大事なことを確認して共有することで、安全性が高まり、ムダや不満が減ってきます。

同じことを聞くと怒る理不尽なひとには、かかわらないようにしましょう。

ギャンブル依存のひとは投資に向いている

ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。

日々をしのぐため、仲間同士で積極的にくり返し大切な情報を交換・確認しつづけました。

“奪い合い” で “だれもよろこばない” ギャンブルにおかねを放りつづけたため、

いつもおかねに困るようになりました。

主戦場を、“ひとによろこんでもらう” 株式投資に換えるだけでいいんです。

世界中の企業に、おかねを放り託していきましょう。

ホクホク投資で、おかねに困らなくなります。

大切な情報をくり返し交換・確認できる、ギャンブル依存でよかった。

これからゆたかになりましょう。