ギャンブル依存経験談

車のナンバー 777 をみて

最近また自動車通勤になり、思ったよりもナンバー777の車が多いことに気づきました。

やっぱり、みんなパチンコ好きなんでしょうね。

数字の並び

ゾロ目 や 順列、数字がきれいに並ぶと思わず見てしまう、

  1. デジタル時計
  2. レジ、レシート

パチンコをするよりずっと前、小学生のころから、わたしも結構気になるタイプだったです。

デジタル時計

たまたまデジタル時計を見たとき、あとちょっとで、

  • 12時34分56秒
  • 3時33分

数秒でも数十秒でも、ついつい待ってしまいます。

レジ、レシート

他に、スーパー や コンビニ のレジで、総額の数字が揃うこともあるでしょう。

最後に消費税が計算されていたころは、何気ない数字が、いきなり最後のボタンで3つ揃いへ昇格するので、

パチンコをするしないに関わらず、思わずレジの方と目が合ったりする感じだったです。

車のナンバーも、なんとなく揃えたいひとが多いのでしょう。

依存症だったころ気になる並び

それでも、わたしがギャンブル依存症だったころは、

  • 777

(円)という数字より、

ちょっと手前、

  • 776

(円)という表示こそ、大きく反応してました。

きっと、負けグセなのでしょう。

となりの知らないおばさんから、

  • “惜しいねえ、あとちょっとやったのに”

言われる感じが、なんだかオモシロく、

反対に、ちょいズレ、

  • 778

(円)だったら、隣の知らないおじさんが、横からパチンコ台をドンと殴り出すイメージでしょうか。

まあ最近のパチンコ台は、スーパーリーチでドラマみたいなのが数分ながれた後、ようやくハズレる状況、

ホント、776 も 778 もどっちも関係ない時代となっています。

ダラダラとなにが言いたいのかわからない、だれの役にも立たない、オチもない、数字並びのはなし、

いわゆるギャンブル依存あるあるも、あのころの狂気も、結局内輪だけでの当たり前、

なんとも情けない、恥ずかしい、ゼッタイに戻りたくない、なのにやっぱりなつかしい、ギャンブル依存時代の想い出エピソードを終わります。

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