おかねへの姿勢

友だち100人必要ですか?

“まわりにいる仲間と友だちになりましょう” というのは、管理しやすくなる学校や会社経営者の都合かもしれません。

それでも、友だちや人脈を増やさないといけないのでしょうか。

人脈必要派

いろんなひととつながっていれば、

  • 高め合える
  • 助け合える

お互いにいい、という考え方のひとたちは、人脈の必要性を説きます。

薄い関係でもなんでも、友だちは多ければ多いほどいい、ことになってきます。

人脈不要派

利害関係を越えた友だちは数人程度が限界、という考え方のひとたちです。

高め合う、助け合う、というのは、

ほとんどの場合でメンドくさいことになる、と説いてきます。

リターンを求めない関係のひとだけと友だちでいたい、ことになってきます。

自分の器量でいい

個人的な意見ですが、

お願いしてもお願いされてもうれしい相手の人数は、ひとによって異なってそうです。

ビジネスオーナー気質のひとは、

事業をしているので付き合うひとが増え、しかもお願いに応えられる時間とおかねがあるので、

友だち人数が多そうです。

投資家基質のひとは、

お願いに応えられる時間とおかねが増えてきても、経営や労働をしないので付き合うひとが少なく、

ムリに友だちを増やしていかない気がします。

結局のとこ、自分の器量にあわせて、自分にとって心地いい友だちの人数にしていけば良さそうです。

まとめると

いろんなことをいろんなひととワイワイすすめたいひともいれば、

ホントに心が許せるひとたちだけでピッタリすすめたいひともいます。

自分に合ったムリのない友だち付き合いにしていきたいです。

ギャンブル依存は投資に向いている

ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。

ギャンブル仲間はいましたが、キホン的にひとりで戦いつづける日々でした。

“奪い合い” で “だれもよろこばない” ギャンブルにおかねを放りつづけたため、

いつもおかねに困るようになりました。

主戦場を、“ひとによろこんでもらう” 株式投資に換えるだけでいいんです。

世界中の企業に、おかねを放り託していきましょう。

株を買い続ける

ひとりでしゅくしゅくとやっておけば、おかねが増えていきます。

ムリに友だちを求めない投資家気質の、ギャンブル依存でよかった。

これからゆたかになりましょう。