依存症について学びたくて、最近読む本のジャンルが広がってきました。
ゆたかな生活やおかねを考えるにも参考になります。
確率や期待値だけ反応するように感情を押し殺していたわたしが、
心理学入門書を読むなんてホントに不思議な感覚です。
自分と他人を区別
ヒトはみな、自分と他人を区別したがるそうです。
- 派手なファッション
- 流行の最先端
- こだわりのコレクション
外見や持ち物にチカラが入ってくるひとがいます。
- 理屈っぽい専門的な説明
- リアクションの大きい感情的な表現
態度にチカラが入ってくるひともいます。
他人から見たイメージ
はりきって区別をつづけていると、
- 派手なファッションや大きなリアクションを、自分は期待されている
と他人が思っている以上に思い込んでしまうことがあります。
区別をつけようとしたこだわりに、自分自身がしばられてしまいます。
おかねも時間もムリして投じてしまう異常事態に陥ります。
SNSで実情とちがうキラキラした生活をアップしてしまう状態です。
ミエをはるを大きく超えて、どうしていいのかわからない悪循環となっています。
自分と他人を区別する際に
程度がどうであれ、だれにでも他人の目に振り回されることはあります。
- 自分は自分、他人は他人
とよく言いますが、みんなだれしも自分がとても大切です。
大好きな自分と他人とは、理由をもってしっかり区別したいのです。
そうすると、外見や態度で区別するのではなく、
これからたのしくゆたかに暮らそうとする自分にこだわって、区別していけばよさそうです。
ありのままの自分に自分基準で高評価を与えて、ラクにすすんでいきましょう。
自分がすすみたい方向におもしろおかしくすすんでいれば、
大好きな自分は他人とちがうに決まっています。
もし商売を副業ですることになっても、
ガマンつづきのキャラクターづくりしてまで稼ごう、としないように気をつけたいですね。
自分自身がホントにやりたいことで、よろこんでもらえるお客さんを探していきましょう。
まとめると
ムリなキャラクターづくりにしばられることなく、
これからたのしくゆたかに暮らしていく自分を自分基準で高く評価して、
ラクにすすんでいきましょう。
ギャンブル依存は投資に向いている
ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。
他人からどう見えるかなんて気にすることなく、ただひたすらギャンブルでした。
外見や態度を気にしたこともありません。
“奪い合い” で “だれもよろこばない” ギャンブルにおかねを放りつづけたため、
いつもおかねに困るようになりました。
主戦場を、“ひとによろこんでもらう” 株式投資に換えるだけでいいんです。
世界中の企業に、おかねを放り託していきましょう。
ホクホク投資で、おかねに困らなくなります。
外見、態度、他人の評価にまったく振り回されない、ギャンブル依存でよかった。
これからゆたかになりましょう。