料理というと、むずかしく考えたり、めんどくさがったりするひともいます。
38歳で自炊をはじめましたが、ラクで、たのしみながら、おかねの不安が減っていく、とても貴重な経験だったです。
だれでもできるカンタン自炊

冷蔵庫にあるモノで適当に作ればいいと言われても、料理経験のないひとにはどうしていいかわかりません。

まず、他人の評価 や カッコよさ は無視しましょう。

そのうえで、自分 と 家族 とがそこそこ満足できるカンタン自炊では、
- スーパーへ行って、安い食材を購入する
- 加熱する

とにかく手間もおかねもかけず、継続できるようにしたいです。
スーパーで安い食材

週に1-2回はスーパーへ行き、
- 季節の野菜
- たんぱく質

を買ってきます。
季節の野菜

季節の野菜、カッコイイ表現なら、旬の野菜を数種類購入しましょう。

わからない場合は、大量にならんでいる一番安いモノを買うだけで、

つまり、季節を感じて旬の野菜を味わうほど、いいモノが安く手に入るイメージです。
たんぱく質

家畜の肉に季節は関係ありませんが、魚にはいくらか旬があるので、大量にあって安くそのまま調理できそうなモノを買います。

続けていくうちに、近所の畑を眺めたりスーパーを回るだけで、結構季節感を楽しめるようになり、

高級飲食店コース料理への憧れも、しぜんと減ってくるでしょう。
加熱する

そして、自炊料理は、
- 火を通す
- レンジでチン
とにかく野菜とタンパク質を加熱することからです。
火を通す

買ってきた食材(野菜、タンパク質)を包丁でいくらか小さく切って、
- 炒める
- 煮る、炊く

火を通しましょう。

その際、
- しお、コショウ
- だし(ほんだし、こんぶ)
- 調味料(めんつゆ、しょうゆ、ソース、焼肉のたれ、など)
①の後、②③適当な組み合わせは、そのときの気分です。
レンジでチン

そして、火を通してる間に、
- 焼く
- 煮る、炊く
もう1品をレンジで加熱しましょう。

焼く場合は、
- しお、コショウ
- だし(ほんだし、こんぶ)
- 調味料(めんつゆ、しょうゆ、ソース、焼肉のたれ、など)
の組み合わせ、

煮る、炊く、の場合は、チンした後に調味料をそのままかけるだけです。

これでもう、大した労力もなく、とんでもなく安く暮らせ、

ある程度慣れてきたら、なんとなく外食よりもラクになってきます。

捨てる食材がないよう、たまに冷凍食品や惣菜を利用していけば、もっとラクにさらにスムーズに、

たのしみながら、支出が減り運用資金は増え、どんどんおかねの不安が減っていく、そんな自炊生活をぜひはじめましょう。
まとめると

生活力のある自炊をはじめて、季節を感じながら、ラクに出かけることなく、とんでもなく安く、健康に暮らしましょう。
シンドイ労働で所得を増やすよりも、スムーズに幸せへ近づけます。
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【元ギャンブル依存ドクターの経歴】
ギャンブル依存は投資に向いている

ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。

ギャンブルだけに時間とおかねを使うため、いわゆるゼイタク外食には興味なく、アパートで割引弁当を食べる日々だったです。

“奪い合い” で “だれの役にも立たない” ギャンブルをつづけたために、
いつもおかねに困るようになりました。

これからは、主戦場を “ひとによろこんでもらう” 株式投資に換えるだけでいいんです。

世界中の企業に、おかねを放り託していきましょう。

ゼイタクに興味ないまま運用していけば、すぐおかねに困らなくなり、

そこで仕事をセーブして自炊をはじめれば、もっと健康で自由な暮らしがやってきます。

いわゆるゼイタク外食に興味がない、ギャンブル依存でよかった。
これからゆたかになりましょう。