料理にかぎらず、いろんなひとと情報交換していくと、成長していけます。
ただ、まったく知らなかったら、教えてもらうしかありません。
38歳で自炊をはじめたおじさんのわたしは、まず職場のおばちゃんや母親にききました。
わたしたち庶民にとっての料理
料理にかぎらず、スポーツでも仕事でも、ひとによって目的が異なったりします。
オシャレな料理
- 料理がたのしいから
- 料理をもっと上手になりたいから
- 自分の料理がおいしいから
料理をゼイタクなファッションにしていくひとは、オシャレな料理教室にいくことになります。
生活力のある料理
- 健康とおかねを手に入れる料理
もっというと、
- 手間をかけず(時間をかけず)に、健康とおかねを手に入れる料理
生活力のある料理を、土台として固めていきたいです。
もちろん余裕があるなら、そのうえにオシャレな華やかさを追加していきましょう。
だれに教えてもらおう
母親
なんの知識もない場合、むかしは母親に教えてもらうのが正解でした。
母親が近くにいて、生活力のある料理をするひとなら、もちろん習うのもいいです。
そうでなかったらどうしましょう。
ネット、テレビ
ネットやテレビは、とても参考になります。
しかし、材料をあらかじめ指定されることが多いので、まったく料理をしたことないひとには、ちょっとあつかいにくいです。
安くて旬なものだけをスーパーで買ってくるだけのおじさんに対応する料理は、ネットやテレビにはありません。
職場のおばちゃん
なんにおいても、最初は質問できるひとに教えてもらうのがスムーズです。
職場にいる、生活力のありそうなおばちゃんに教えてもらいましょう。
わたしも、
- 塩こぶとキャベツとごま油をまぜるだけ
- じゃがいもを素揚げして塩をかけるときは、
ザルやボールに入れてかき混ぜる - ぬか漬けは、粉を溶いて野菜を入れて、冷蔵庫に入れるだけ
- 自転車でいける激安スーパー
いろいろ教えてもらいました。
まちがっても、ゴージャス感をだそうとしている、カタカナ食材・カタカナ料理のおねえさんにきかないようにしましょう。
手間ばかりかかって、生活力が高まりません。
個人的には、ひらがな・カタカナどちらで書いても違和感がないような、ありふれた食材だけの料理に生活力を感じます。
まとめると
時間を失うことなく、健康とおかねを手にしていく、
生活力のある料理をしていきましょう。
もしわからなかったら、母親や職場のおばちゃんに教えてもらいましょう。
ギャンブル依存は投資に向いている
ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。
時間とおかねをギャンブル以外に使うつもりがないので、
コンビニ弁当を食べるだけでした。
オシャレな食事や料理に、興味がありませんでした。
“奪い合い” で “だれもよろこばない” ギャンブルをつづけたため、
おかねに困るようになりました。
“ひとによろこんでもらう” 株式投資に換えるだけでいいんです。
質素に暮らして、世界中の企業に託するだけで、
おかねに困らなくなります。
オシャレな料理に興味がない、ギャンブル依存でよかった。
これからゆたかになりましょう。