質素だけどゼイタクな季節のお家ごはんは、もちろん毎日おいしいです。
とはいっても、プロが作ったホントにおいしいごはんも、たまには食べたくなります。
ぜひ、家族の記念日 や 学びの機会 と調整して、実りある外食にしていきましょう。
料理上手、貯蓄体質になれたら

38歳で自炊をはじめたおじさんの経験ですが、お手軽カンタン料理は意外と上手になっていき、

旬なものを、安く、健康的に、それなりにおいしく、食べられるので、うれしいばかりです。

それに、お家ごはんは、なんと言っても、おかねが貯まります。

それで、固定費も日常生活費もコントロールできるホントの貯蓄体質になれたなら、

たまにはおいしいものを食べに行っていいかもしれません。
実りある外食

外食する際は値段よりも、ホントのおいしさにこだわりたいです。

どれだけ料理上手になっても、仕事としてお客さんをよろこばしている料理人に敵うはずはありません。

そんなホントにおいしくて幸せになれる外食を、ケチらずに、
- 記念日に家族と
- 学べる機会、関係へ

有意義に楽しむことで、よりゆたかさを感じましょう。
記念日に家族と

ゼイタクなおいしいごはんで配偶者や子供の記念日を祝えたら、最高に有意義で、

あたりまえですが、それ以上にゆたかさを感じられる時間はなさそうです。
学べる機会

他に、いつか話を聞いてみたかった、
- 自分より先にすすんでいるひと
- 自分にはない知見をもっているひと

と一緒においしいごはんを食べたら、その2-3時間でトンデモなく学べ、

改めて話を聞いてみたかった、
- 商売でお世話になっているひと
- 同じ志を持っているひと

と一緒にごはんを食べたら、その2-3時間でもうあたらしいアイディアが生まれるでしょう。

そこで全員分をうまく支払えたら、さらに 学び と 人間関係 が深まりそうです。

こう見てみると、日々楽しく幸せな倹約生活をつづけ、たまにおいしいプロのごはんを食べたくなったとき、
- なにを食べるかより、だれと食べるか

ぜひ、実り多い食事会を企画したいですね。
まとめると

日常的に質素でゼイタクな自炊生活をしながら、家族イベントや学びの機会では、いいごはんを食べてゆたかになっていきましょう。
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【元ギャンブル依存ドクターの経歴】
ギャンブル依存は投資に向いている

ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。

ギャンブル以外に時間やおかねを使うのがイヤなので、ゼイタクすることなくアパートでホカ弁ばかりを食べる日々、

といっても、たまの大勝ちでは、ギャンブル仲間同士奢り合うのも日常だったです。

“奪い合い” で “だれの役にも立たない” ギャンブルをつづけたために、
いつもおかねに困るようになりました。

これからは、主戦場を “ひとによろこんでもらう” 株式投資に換えるだけでいいんです。

いままでどおりゼイタクなく、世界中の企業へただただおかねを託するだけで、すぐにおかねに困らなくなり、

その余裕をぜひ、さらなる成長のため、家族 や メンター の喜ぶ食事会企画へ向けてみましょう。

おかねに困らなくなった後も成長が見込めそうな、ギャンブル依存でよかった。
これからゆたかになりましょう。