運用を他人にお願いするのは、手数料がもったいないのでヤメましょう。
そうではなくて、自分よりも優秀なひとたちが働いている大企業に、事業や社会貢献を任せる姿勢で投資をしよう、というはなしです。
大企業はスゴい
事業を継続するには、
- ひとによろこんでもらいながら、対価としておかねをもらいつづける
必要があります。
そのような社会貢献をしながら一定規模の利益をあげるなんて、自分みたいな凡人ではどう考えても不可能ですが、
大企業の優秀なひとたちにとっては日常的な風景なのです。
大企業は優秀
いわゆる大企業は、大きな資本で様々な地域にモノやサービスを提供しつづけ、
世界中で競い合って技術革新をくり返し、世の中の役に立ちながらとんでもなく稼ぎつづけています。
大企業のひとたちは優秀
そこに所属する大企業の社員さんは、もちろん、
- 頭が良くて
- 体力があって
- 切磋琢磨して
日々高い次元で働きつづけ、
わたしたちなどではどうやっても敵わないくらい優秀で、スゴいパフォーマンスをあげつづける特別な集団です。
優秀なひとたちに託する
そんな優秀なひとたちが、大きな規模でお客さんをあつめてよろこばす事業をやっている、
だからこそ、自分のおかねの託し先は、大企業がいいに決まっています。
世界中にある大企業の株式を購入するのが、道理に合います。
大企業に、従業員では参加できないわたしたち凡人でも、
株を買えばオーナー業で参加でき、
- 自分なんかの労働を超える社会貢献
- 自分なんかの才能を超える稼ぎ
を実現できるのです。
ぜひ、自分の労働収入から大企業の株をどんどん購入して、社会貢献 と 資本収入 とを獲得していきましょう。
大企業で働く能力がなくても、自分で事業を起こさなくても、世の中に役立つ事業継続に関わっていけます。
- “自分より優れたる者を自分の周りに置きし者”
という鉄鋼王カーネギーのような姿勢で、ひたすら大企業におかねを託して、
凡人なりのゆたかさを感じていきましょう。
まとめると
- 自分より優秀な大企業に
- 自分のおかねを託して
- 自分ではできない 社会貢献 と 資産形成
というイメージをもって、自分より優秀なひとにお願いしつづける姿勢で運用していきましょう。
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【元ギャンブル依存ドクターの経歴】
ギャンブル依存は投資にむいている
ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。
あこがれの競走馬、あこがれのジョッキーに、自分のおかねを託し、
自分ではつくれない感動のレースをつくってくれるひとたちに、馬券購入で参加させてもらう日々でした。
“奪い合い” で “だれの役にも立たない” ギャンブルをつづけたために、
いつもおかねに困るようになりました。
これからは、主戦場を “ひとによろこんでもらう” 株式投資に換えるだけでいいんです。
立派な事業をつづけている世界中の大企業に自分のおかねを託せば、
しぜんと自分なりに資産形成がすすんでいきます。
あこがれのプロフェッショナルに託するのが日常だった、ギャンブル依存でよかった。
これからゆたかになりましょう。