子育て、介護、勤め人仕事、日常のちょっとしたときなどに、ついつい “してあげる” と言ってないでしょうか。
これからはぜひ、自分が “したいからする” と表現していきましょう。
そうすれば、自由でたのしく、おかねにも困らなくなっていけるからです。
してあげる
“してあげる” という表現からは、
- ホントはしなくていいのに
- 自己犠牲
根底に、そんな姿勢を感じます。
恩を売るようなひねくれた上から目線、婉曲的な思考法では、
- 対等な価値を交換する
- 対等な人間関係をつくる
のが苦手なまま、上下関係を優先する、
いわゆるマウント合戦を好むひととなってしまうでしょう。
したいからする
そうではなく、自分が “したいからする”、
- ホントにしたいこと
- ホントはしたくないこと
どちらであっても、ポジティブで素直な表現ができるようになりたいです。
ホントにしたいこと
もちろん、自分が好きなこと
- テニスをする
- 本を読む
- 外食をする
- 旅行をする
などでは、子どものように “したいからする” と素直に言えるでしょう。
ホントはしたくないこと
一方、苦痛をともなう 家事 や 仕事 でも、
- 相手が不機嫌になるのがイヤ
- お客さんが購入してくれないと困る
ために、ホントはしたくないけど “してあげる” とは言わず、
家事 や 作業 へ快く取り組んだ先の、
- 相手が不機嫌にならない
- お客さんが購入してくれる
といった対価を得るために、自分自身が “したいからする” と、主体的な表現をしましょう。
素直で主体的な思考法をくり返すほど、
- 対等な価値を交換する
- 対等な人間関係を築く
ムリのない自由な人生となっていくからです。
上下関係のない等価交換による商売繁盛
一般に、商売・事業は、
- 価値あるモノ・サービス
- 価値あるおかね
価値交換のくり返しです。
その際、おたがい対等に、おたがいにとってトク、だったなら、ずっとうまく進んでいきます。
買う方がえらい、売る方のプライド、など関係なく、
- おたがいに “ありがとう” と言える
そんな 商売 や おかねの使い方 をつづけていくほど、ハッピーでゆたかな人生となっていけるのです。
どんなときも、素直で主体的な表現や思考法を意識することで、
- “してあげる” ではなく “したいからする”
まわりのひとがよろこぶ 商売 や おかねの使い方 を実践し、
最終的に、自分自身が幸せを感じながら、おかねに困らず暮らしていきましょう。
まとめると
“してあげる” という表現をすると、対等な価値交換、対等な人間関係をつくりにくくなるので、商売やおかねの使い方が苦手になりやすいです。
“したいからする” と表現し、自由でゆたかになっていきましょう。
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“奪い合う”より“分け合う”、それよりも“いっしょに増やす”
【元ギャンブル依存ドクターの経歴】
ギャンブル依存は投資に向いている
ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。
いろんな方に迷惑かけながら、自分がやりたいギャンブルをつづけるだけの日々で、
“してあげる” なんて、考えることもない余裕のない人生だったです。
“奪い合い” で “だれの役にも立たない” ギャンブルをつづけたために、
いつもおかねに困るようになりました。
後ろめたさのある “したいこと” によって、自己肯定感もだだ下がりでした。
これからは、主戦場を “ひとによろこんでもらう” 株式投資に換えるだけでいいんです。
おかねを託し先を世界中の企業に変更すれば、しぜんとおかねが増えていきます。
“したいこと” をフルスイングしながらひとの役に立つので、自己肯定感も上がってばかりです。
“したいからする” の精神でおかねを放られる、ギャンブル依存でよかった。
これからゆたかになりましょう。