個人事業副業

副業禁止なら、奥さん主導でやってみる

複業があたりまえの時代となってきましたが、公務員はもちろん、まだまだ副業禁止の会社もあります。

そんなときは、”いますぐ妻を社長にしなさい” という本で有名な坂下仁さんの言うとおり、奥さん主導で始めてしまいましょう。

個人事業副業 で 収入分散

資産の分散だけでなく、収入の分散もできたなら、おかねに困らなくなりそうです。

そのために、自分の “好き” と “ちょっと得意” をかけ合わせたアイディアで、

楽しみながらおかねを稼げたらサイコーな気がします。

10年以上やっている 趣味 と 仕事 とを組み合わせて、だれかによろこんでもらう、

そんな個人事業副業をを目指したいです。

奥さん主導

それで、もしいま副業禁止の勤務先ならば、奥さん主導の商売ではじめましょう。

配偶者や両親・義両親などの働き方に対して就業規則はまったく関係なく、家族だれかの事業を無償で手伝う感覚、

よく見かける 兼業農家 や 飲食業 のイメージで、奥さんの個人事業を応援するのです。

この方法は、ただ副業が可能となるだけでなく、

  1. 事業内容の選択肢増
  2. 税金減
  3. 世帯全体の収入をあげる意識

へも繋がります。

事業内容の選択肢増

自分と奥さんふたり分の、好き と 得意 を掛け合わせるので、

キホン的に組み合わせが増え、その分スタートする事業の選択肢も増えます。

税金減

そして事業が黒字化した際、もともと所得がない専業主婦の収入増ならば、ほとんど所得税はかかりません。

逆に、給与所得が多い方の事業収入にしてしまえば、合算した累進課税によって所得税・地方税ともに増えてしまうのです。

世帯全体の収入をあげる意識

しぜんと、家族で協力して稼ぎ、協力して分配し、協力して暮らしていくので、

給料をどちらかが管理して奪い合う、ではなく、

世帯全体の収入をあげる、という、家族みんなでゆたかになる方向へ意識が向きます。

最終的に法人成りするかどうかに関係なく、家業を育てる感じでカッコよくすすんでいきたいですね。

夫婦、家族みんなで仲良く小金持ちになれ、そして会社勤務に余裕を感じ、定年後も楽しめる、そんな奥さん主導の個人事業をはじめてしまいましょう。

まとめると

奥さんなど収入がないひと中心の商売を手伝えば、副業禁止の会社に勤務していても個人事業副業が可能になります。

家業にして、家族全員でたのしみましょう。

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ギャンブル依存は副業に向いている

ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。

勝てるパチンコ台をみつけると仲間同士で連絡し合い、みんないっしょに日々をしのぐのが当たり前だったです。

“奪い合い” で “だれの役にも立たない” ギャンブルをつづけたために、

いつもおかねに困るようになりました。

これからは、主戦場を “ひとによろこんでもらう” 個人事業副業に換えるだけでいいんです。

どうやったらよろこんでもらえるか、を考えてたら、ギャンブルする時間なんてなくなります。

しかも毎日が充実し、没頭していくうちにいつか収入も増えていくのです。

みんなでいっしょに金銭的苦難を乗り越えてきた、ギャンブル依存でよかった。

これからゆたかになりましょう。