経験に勝る学びはありません。
たしかにそうであっても、“経験しないとわからない” と表現するひとには、近づかないほうがいいです。
経験しないとわからない
当たり前
当事者にならないと、気持ちがわからないことは多いです。
その場所や立場にいないと、理解できないこともあります。
- 災害、別れ、苦情
- 達成、誕生、激励
たしかに、経験してはじめてわかることがあります。
知識はもつ
先人たちの経験により結論が出ている原理や定理は、知識にできます。
なにをするにおいても、知識はあったほうがいいです。
先人たちの失敗を、まったく同じようにくり返すムダがなくなります。
経験する前から、知識を備えるように努めると、うまくすすんでいく確率が上がります。
もし、先人の経験をまったく利用しなかったら、いつまでたっても原始時代の生活をつづけることになります。
学ぶ姿勢
- 経験しないとわからないから、準備はしない
- 経験しないとわからないから、経験者なだけでもエライ
という姿勢のひとは、キツイ言い方をすると、学ぼうとせずに経験だけでものごとを判断しています。
経験を言語化して、他人と共有することもしません。
経験するともっとわかる
先人の経験を知識として積み上げながら、個人として新たな挑戦をして、経験を積むのがスムーズな成長法です。
必然的に、いつでも学びつづけることになります。
そういう姿勢のひとは、“経験するともっとわかる” と表現します。
学びが日常のひとたちといっしょに、知識と経験を増やしてきましょう。
まとめると
“経験しないとわからない” と表現する、
学ぶ姿勢が少ないひとではなく、
“経験するともっとわかる” と表現する、
学びつづける姿勢のひとといっしょに成長していきたいです。
ギャンブル依存のひとは投資に向いている
ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。
ただひたすら、おかねと時間を、パチンコ玉や馬に託してきたのです。
“奪い合い” で “だれもよろこばない” ギャンブルであったため、
ずっとおかねに困るようになりました。
“ひとによろこんでもらう” 株式投資に換えるだけでいいんです。
おかねと時間を、世界中の企業に托するだけでいいんです。
おかねに困らなくなります。
おかねと時間を託しつづけた経験がある、ギャンブル依存でよかった。
学んで知識を増やして、これからゆたかになりましょう。