なんにおいても、経験に勝る学びはありません。
そうは言っても、“経験しないとわからない” ではなく “経験するともっとわかる” と表現し、いつでも学びつづける姿勢を守っていきたいです。
経験してはじめてわかる

当事者にならないと気持ちがわからないことは多く、

その場所や立場を経験したからこそ、ホントに理解できることもあるでしょう。

たしかに、
- 達成、誕生、激励
- 災害、別れ、苦情

経験してはじめてわかることもあります。
経験しないとわからない?

一方、先人たちの経験によって、すでに結論が出ている 原理 や 定理 はそのまま知識として取得可能で、

その知識を増やすほど、先人たちの失敗をくり返すムダはなくなり、多くの場合うまくすすむ確率が上がります。

もし先人の経験をまったく利用しなかったとしたら、いつまでたっても原始時代の生活がつづいたはずで、

やはり、なにをするにも経験する前から知識を備えるよう努めたいものです。

そのため、
- 経験しないとわからない
- 経験するともっとわかる

ふだんから学ぶ姿勢を維持できるように意識しましょう。
経験しないとわからない と言うひと

“経験しないとわからない” と表現するひとほど、
- 経験しないとわからないから、準備はしない
- 経験しないとわからないから、経験者なだけでエライ

学ぼうとせず、経験だけでものごとを判断しがちです。

そして、経験を言語化して他人と共有することもないため、本人はもちろん周囲にも学ぶ姿勢のひとはいません。
経験するともっとわかる と言うひと

反対に、“経験するともっとわかる” と表現するひとほど、
- 経験するともっとわかるからこそ、しっかり準備する
- 経験するともっとわかるからこそ、学ぶほどチャンスが回ってくる

必然的に、いつでも学びつづけます。

先人の経験を知識として積み上げながら、個人の新たな挑戦によって経験も積み上げ、スムーズに成長していきたいです。

そして、その経験を言語化して他人と共有するほど、周囲にも学ぶ姿勢のひとが増えていきます。

ぜひ、“経験するともっとわかる” 学びが日常のひとたちといっしょに、知識と経験のいいサイクルを回しましょう。
まとめると

“経験しないとわからない” と表現する、学ぶ姿勢が少ないひとではなく、
“経験するともっとわかる” と表現する、学びつづける姿勢のひとといっしょに成長していきましょう。
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【元ギャンブル依存ドクターの経歴】
ギャンブル依存のひとは投資に向いている

ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。

ただひたすらギャンブルについて検討をつづけ、

そしてただひたすら実践・経験をつづける日々だったです。

“奪い合い” で “だれの役にも立たない” ギャンブルをつづけたために、
いつもおかねに困るようになりました。

これからは、主戦場を “ひとによろこんでもらう” 株式投資に換えるだけでいいんです。

ただひたすら投資について学びながら、ただひたすら世界中の企業に托する実践・経験だけで、

しぜんとおかねに困らなくなります。

ただひたすらに学び、実践・経験をくり返すのが日常だった、ギャンブル依存でよかった。
これからゆたかになりましょう。