おかねへの姿勢

失敗をなくすためには

同じことばかりをしていれば、失敗はありません。

そうではなくて、

新しいことや不確実なことに挑戦しつづけている、

自然科学者やマーケティングのひとたちの考え方を参考にする話です。

仮説をたてる

うまくいかないが減る

なんでも数字で記録して、比較しながら行動すると、失敗が減ってきそうです。

比較しながら行動する際に、仮説をたてて検証するをくり返しているので、

うまくいかないという失敗が減ってきます。

失敗がなくなる

はじめてのことでも、数字や知識を組み合わせて今後おこりうることを推測したなら、

うまくいってもうまくいかなくても、あとで検証できます。

仮説をたててから行動したのなら、

  • うまくいった場合は、うまくいった箇所をみつけて集中する
  • うまくいかなかった場合は、うまくいかなかった箇所をみつけて改善する

ことができます。

うまくいってもうまくいかなくても、つぎにつながっています。

うまくいかないという、いわゆる失敗が、存在しなくなるのです。

検証するために

わざわざ仮説をたてなくても、

あとで検証できれば、失敗が存在しなくなることにも気づきます。

すばやく検証をくり返すのなら、

受け売りでなく自分で判断しているだけで、仮説がはっきりしてなくてもよそうです。

そのためには、

  • 理解できないことはしない
  • ヒトのせいにしない
  • 自分のアタマで考える

生活をしていきたいです。

どんな経験もプラスになるので、いわゆる失敗が存在しなくなります。

まとめると

仮説をたてて検証する、自分のアタマで考える、ようにしていきましょう。

うまくいってもうまくいかなくても、つぎにつながるので、

いわゆる失敗が存在しなくなります。

ギャンブル依存は投資に向いている

ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。

まじめに期待値を計算、検証しながら、どうにか必死にしのごうとしてきました。

“奪い合い” で “だれもよろこばない” ギャンブルにおかねを放りつづけたため、

いつもおかねに困るようになりました。

主戦場を、“ひとによろこんでもらう” 株式投資に換えるだけでいいんです。

世界中の企業に、おかねを放り託していきましょう。

つづけていけば、おかねが増えていきます。

数字で記録、検証をくり返した経験のある、ギャンブル依存でよかった。

これからゆたかになりましょう。