はじめて高速道路にのるのは教習所で、
助手席の信用がおけるひとといっしょにいきます。
投資も知識が十分にないときは、
利益相反にならない信用おけるひとが横にいるといいです。
そして、高速道路にのったあとは、どうしましょう。
高速道路の運転
高速道路を運転しているひとで、
- キホン左車線で、必要時だけ右車線のひと
- 左右にしょっちゅう車線変更をくり返すひと
がいます。
キホン左車線のひと
高速道路を快適にすすもうとしています。
いってみれば、高速道路にのるメリットで、十分と考えています。
同乗者とたのしく話したり、ボンヤリちがうことを考えたり、
運転以外のこともたのしんでいます。
いわゆる投資をするひとは、こんな感じです。
世界中の企業に託して増えていくメリットで、十分と考えています。
周囲のひととたのしく過ごし、不動産や個人事業のことも考えます。
株式投資以外のこともたのしんでいます。
左右にしょっちゅう車線変更をくり返すひと
高速道路をよりはやくすすもうとしています。
いってみれば、高速道路にのるメリットだけでは、
モノ足りないと考えています。
自分なりの運転をして、もっとはやくすすむ運転自体をたのしんでいます。
いわゆる投機をするひとは、こんな感じです。
四季報や財務表、ネットや生の情報をつかって、
よりいい銘柄をよりいいタイミングで、売り買いしようと考えます。
株式投機自体をたのしんでいます。
運転技術よりも
運転技術にこだわるよりも、高速道路にのりつづけることが、
労力を考えると効率がいいです。
キホン的に、高速道路にのっておけば一般道よりはやいわけです。
ちょっとやそっと車線を変えながら運転しても、
そんなにはやくならないことが日常です。
高性能のクルマやプロなみの運転技術になればかわってくるでしょうが、
一般的に、周囲と競い合うのは効率がわるい方法になってきます。
高速道路の左車線をすすむ、いわゆる株式投資をしながら、
- より快適だけど質素な暮らし
- より個人としてひとによろこんでもらう副業
のことを、たのしく考えていくのが効率的です。
まとめると
高速道路での運転技術よりも、高速道路にのること自体が重要です。
月給をどんどん投資に廻して、快適にすすんでいきましょう。
“競い合い” 運転技術や投機技術よりも、
身の丈暮らしや個人事業副業のことを考えたいです。
行動心理学の本によると、
運転するひとの90%以上が、自分はふつうのひとより運転がうまい、
と思っているらしいですから。
ギャンブル依存は投資に向いている
ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。
目の前の相手よりも高い技術がないと、
おかねがなくなってしまうのが日常でした。
しかも、トータルでおかねが減っていくマイナスサムゲームという、
どうやってもうまくいかない道路でのレースをしてきました。
“奪い合い”、“だれもよろこばない”、“場代が高い”、
ギャンブルをつづけたために、おかねに困るようになりました。
“ひとによろこんでもらう”、“みんながハッピー” となる、
ホクホク株式投資に換えるだけでいいんです。
おかねに困らなくなります。
“競い合い” のしんどさがわかる、ギャンブル依存でよかった。
これからゆたかになりましょう。