“居てくれないと困る” と言われて、うれしくないこともあるでしょう。
それは、言うひと と 言われるひと との価値観にズレがある場合です。
“居てくれないと困る” 役割が一致し、時間とおかねの使い方が合うひととだけ付き合って、楽しくゆたかに暮らしていきましょう。
仕事 と 家庭

存在を認められることは本来うれしいはずでも、
- 仕事
- 家庭

それぞれで “居てくれないと困る” と言われ、うれしい場合、カンベンしてほしい場合、どちらもあるでしょう。
仕事で “居てくれないと困る”

若いうちは、職場で求められると、
- ようやく、必要とされるようになった
- 頼りにされる
- 自分が居ないと回らない

なんだかうれしいものです。

それが一定の年齢に達すると、
- 仕事を押しつけられる
- いいように使われる
- 自分が居なくてもどうにかしてくれ

カンベンしてほしくなってきます。

そのため優秀なマネージャーほど、自分が居なくても仕事が廻る仕組みを作ります。

そこでもし、投資家という仕事を選べば、オーナーとしておかねを出すだけなので、

いつどこに居てもいい何もしなくていい、とんでもなくラクな関係になれるのです。
家庭で “居てくれないと困る”

家族持ちの多くは、家庭で求められると、
- 配偶者や子どもに必要とされる
- 頼られる

うれしいばかりです。

しかし、一部の仕事人間は、
- 自分が居なくても家庭は廻るほうがいい
- 家におかねを入れとくだけがいい

仕事に重きをおくほど、家庭で頼られることをイヤがります。

それでもし、家へ帰る必要がまったくない独身継続を選べば、おかねを渡す相手も居ないため、

いつどこでなにをしてもいい、とんでもなくラクな状況のままでいられるのです。
時間とおかね、相手との関係

こう見ると、仕事にしろ家庭にしろ趣味にしろ、なんにおいても、
- 存在を頼りにされると、ずっと存在する必要
- 存在が必要でなくなると、ずっとおかねを出すだけの関係
- 存在もおかねも必要なくなると、居ても居なくてもいい状況

時間 と おかねの使い方によって、相手との関係性が変化することに気づきます。

逆にいうと、
- 自分がなんのために、時間とおかねを優先的に使うか
- その使い方を、だれといっしょに共有するか

を自分でしっかり整理できれば、日々うれしいことばかりとなりそうです。

なにをするにも、時間とおかねの使い方が一致するひと同士ならスムーズにすすみ、

そのうえで、時間とおかねの使い方をお互いに確認し合うほど、さらに楽しく暮らせるでしょう。

つまりなんにおいても、“居てくれないと困る” 役割が、お互いに一致する方との付き合いを優先しておけば、どうやらうまくいきそうですね。
まとめると

時間とおかねの使い方リズムの合うひとと、頼り合いながら確認し合いながら成長していきたいです。
“居てくれないと困る” 言う方も言われる方もうれしい関係を優先して、楽しくゆたかな毎日を暮らしていきましょう。
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“奪い合う”より“分け合う”、それよりも“いっしょに増やす”
【元ギャンブル依存ドクターの経歴】
ギャンブル依存は投資に向いている

ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。

ただひたすら、ギャンブルへ 時間 と おかね とを使い、頼ることも頼られることもない、なんの人間関係もない日々だったです。

“奪い合い” で “だれの役にも立たない” ギャンブルをつづけたために、
いつも時間にもおかねにも困るようになりました。

これからは、主戦場を “ひとによろこんでもらう” 株式投資に換えるだけでいいんです。

世界中の企業へ分散投資をつづけ、時間とおかねを増やしてラクになっていきましょう。

その先に、しぜんとホントに大切なもの大切なひとに気づけ、頼り合ういい関係がつくっていけそうです。

時間もおかねも人間関係もゼロからつくりはじめられる、ギャンブル依存でよかった。
これからゆたかになりましょう。