稼ぐ と 倹約 と、どちらを優先したらいいかは、資産・所得・年齢などによりみんな違います。
金銭的な視点だけでなく、自分にとってどちらがラクかの気分的な視点も大切です。
ぜひ、稼ぐ能力も倹約能力も自分なりで高めていきましょう
稼ぐ と 倹約 の比較

貯蓄するためには、
- 貯蓄=収入ー支出
収入を増やすか、支出を減らすか、どちらか必要です。

そこで、稼ぐのがいいか、倹約するのがいいか、
- 金銭的
- 気分的
それぞれで比較検討してみましょう。
金銭的な比較

金銭的比較をわかりやすく、
- 1万円稼ぐ
- 1万円倹約

手元にいくら増えるかの金額で考えます。

① 1万円稼いだなら、その分税金を納めないといけません。

累進課税の 給与所得 や事業所得 では、約20-50%の税金を支払った後の 5000円 から 8000円、

配当所得なら一律約20%の税金なので、約8000円が手元に残ります。

つまり、1万円を稼ぐと、税引き後の利益として数千円ほど貯蓄が増えそうです。

② 一方、1万円倹約なら、あたりまえですが、必ず1万円貯蓄が増えます。

金銭的な数字の比較では、稼ぐ よりも 倹約したほうが、効率よく貯まることに気づくでしょう。
気分的な比較

また気分的な比較においては、ひとそれぞれに、
- 1万円稼ぐ
- 1万円倹約

どれくらい労力を要し、どれほどのストレスか違ってきます。

① 1万円稼ぐのも、事業や資格を持っているひと や 仕事が趣味みたいなひと ならカンタンかもしれませんが、

一般的には、重労働をしたり、上司やお客さんからの無理難題へ応えたり、それなりにシンドイ仕事をガマンする必要があるでしょう。

② 一方、1万円倹約は、物欲・見栄のないひと や 趣味がなく仕事だけのひと にとってカンタンでも、

一般的には、欲しいモノをムリして見送ったり、イベントの回数をどうにか減らしたり、それなりに質素な生活でガマンする必要があるでしょう。

このように 気分的な労力 や ストレスを比較すれば、稼ぐでも倹約でも、自分にとってガマンが少ない選択をするほど、効率よく貯まることに気づくでしょう。
稼ぐ と 倹約 のバランス

原則として、
- 支出を減らすほど
- ガマンを減らすほど
効率よく貯まります。

そのうえで、みんなそれぞれに、稼ぐのが得意、倹約が得意 があって、
- 稼ぐのが得意、倹約が得意
- 稼ぐのが苦手、倹約が得意
- 稼ぐのが得意、倹約が苦手
- 稼ぐのが苦手、倹約が苦手

倹約能力と稼ぐ能力を、自分なりのバランスで、下の段④から①まで徐々に高めていきましょう。

稼ぐ のも 倹約も どちらもメンドくさいままでは、いつまで経っても貯蓄できません。

まず、自分自身どっちが好きか得意かに気づき、できるだけラクに貯めはじめたいです。

そこで、いっしょに暮らすひとも同じ感覚を持てたら、もっとラクに貯まります。

そして、同一人物でも、
- 年齢
- 体力低下
- 家族
- 成功体験

などによって、稼ぐ と 倹約 とのバランスを変化させる必要があり、

わたし自身、歳とるごとに働くのがシンドく、おかねを使うのもメンドくさくなり、労働収入を年々減らしています。

結局のとこ、倹約の優先を念頭におきながら、稼ぐと倹約と自分の得意を活かして資産形成するのがいいですね。
まとめると

税金を考慮すると、稼ぐより倹約したほうが貯まります。
そのうえで、稼ぐ と 倹約 を自分や家族にとって得意な方から優先し、どちらも上達しながら資産形成へ取り組みましょう。
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【元ギャンブル依存ドクターの経歴】
ギャンブル依存は投資に向いている

ギャンブル依存のひとはずっとギャンブルしてきました。

残業代やボーナスの稼ぎが増えたところで、ギャンブルですぐになくなる日々だったです。

“奪い合い” で “だれの役にも立たない” ギャンブルをつづけたために、
いつもおかねに困るようになりました。

これからは、主戦場を “ひとによろこんでもらう” 株式投資に換えるだけでいいんです。

とんでもなく得意な質素倹約を継続しながら、ギャンブル費用をそのまま世界中の企業へ託していきましょう。

守備的攻撃により、いまの稼ぎでもしぜんと資産形成できて、おかねに困らなくなります。

倹約が得意なうえに、稼ぎが増えただけの惨状を体験してきた、ギャンブル依存でよかった。
これからゆたかになりましょう。