自分が詳しくないことほど、できるだけ他人に任せていきたいです。
しかし、手間 や 効率 だけにこだわると、思わぬトラブルやソンに巻き込まれてしまいます。
利益相反の関係には、必ず気をつけましょう。
利益相反

利益相反とは、
- 一方の利益 が 他方の不利益 になる

ことで、

一般的に、
- 経営者自身は儲かるけれど、会社がソンをする取引

株主総会(または取締役会)の承認が必要な 売買 や 債務補償 などを表します。

最近は、
- 研究者や製薬会社が儲かるようにデーターを改ざんし、患者や社会全体が不利益を被る可能性

利害関係が疑われる状況での 透明性確保 や 情報開示 についても、利益相反と表現されます。

そして、カンチガイしやすいのが、いわゆる商売で、
- 売り手は高く買ってもらいたい、買い手は安く買いたい

たしかに逆の立場となりますが、

必要なモノ と おかね との交換である商行為、価値と価値との交換においては当然の成り行きであって、利益相反ではありません。

間に第三者が入ってややこしい感じ、こそが利益相反のイメージです。
身近な利益相反に気をつけよう

ぜひわたしたちも、身近に潜む利益相反で トラブル や ソン に巻き込まれないよう、
- 不動産仲介業者
- 証券会社
- 有資格専門職(生命保険セールス、悪徳医師、悪徳法律家)

手数料ビジネス や 士業 などに対して、立場を理解しながら注意していきましょう。
不動産仲介業者(購入時)

不動産売買の当事者間は、売り手はより高く、買い手はもっと安く の状況で、その仲介を不動産屋が行います。

その際、仲介手数料は不動産価格を元に算出されるため、どうしても高価格へ誘導したくなる仕組み、

結果として不動産仲介業者は、売り手有利に働き、買い手から見れば利益相反となるのです。

つまり購入時には、つねに不動産屋さんを疑いながら取り込む姿勢が必要でしょう。
証券会社(売買時)

また、株式の売り手 と 買い手 とを仲介するのが、証券会社です。

株式を長期に保有すれば、投資家は仲介手数料を支払うことなく運用を続けられます。

その一方で、証券会社にとっては、売り買いしてもらわなければ手数料が入らず、どうしても売買を勧める仕組み、

結果として証券会社さんは、投資家から見れば利益相反となるのです。

つまり株式売買の情報においては、つねに証券会社を疑いながら投資へ取り組む姿勢が必要でしょう。
有資格専門職

本来、必要なひとに必要な分だけ、保険・治療・問題解決 を届けるのが専門職の仕事です。

しかし、生命保険販売・悪徳医師・悪徳法律家に関わると、割高な特約付保険・過剰な医療行為・煽られた争いごと が発生する仕組み、

知識をもってダマす、わたしたちにとっては利益相反というより詐欺師です。

つまり専門職へ相談する際は、全面的に任せるのではなく、理解してから依頼する姿勢が必要でしょう。

そのうえで、利益相反の関係よりも、相乗効果でおたがいがハッピーに成長できる関係を、日々の暮らしのなかで優先していきたいですね。
まとめると

気づかないうちに、利益相反の関係となる場合もあります。
専門家であっても、失礼がない範囲で意見を述べながら適正な交渉をしていきましょう。
そして、利益相反の関係ではなく、おたがいみんな三方よしの関係を大切していきたいです。
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【元ギャンブル依存ドクターの経歴】
ギャンブル依存は投資に向いている

ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。

ギャンブル継続のために、理不尽に高い場代を払いつづける日々だったです。

“奪い合い” で “だれの役にも立たない” ギャンブルをとんでもなく高い手数料のままつづけたために、
いつもおかねに困るようになりました。

これからは、主戦場を “ひとによろこんでもらう” 株式投資に換えるだけでいいんです。

利益相反なく手数料がほとんど必要ないインデックス運用をつづければ、しぜんとおかねは増えてきます。

ぜひ、世界中企業への分散長期運用で、おかねに困らなくなりましょう。

利益相反に苦しんだ経験のある、ギャンブル依存でよかった。
これからゆたかになりましょう。