消費・浪費・投資どれであっても、感情とともにおかねは動きます。
買う側、売る側、どちらにいても、購入感情に違和感がない生活をしたいです。
おかねをつかうとき
自分が欲しくて購入
自分にとって必要であり欲しくなって、冷静に判断して購入すると、
帰ってからもずっとあとになっても、いい買い物であったと思えます。
まわりにつられて購入
なんとなく、宣伝やまわりの雰囲気につられて購入すると、
帰ってからずっと、もったいないことをしたと思います。
あとで後悔をくり返す違和感のある生活は、ホントしんどいです。
おかねをつかってもらうとき
お客さんのよろこぶ気持ちがわかる
- 自分とおなじような価値観のお客さん
- 自分が役立てるほど詳しい商品
このような状況だと、宣伝や販売をするのがたのしくなります。
お客さんのよろこぶイメージが、そのまま購入感情としてわいてきます。
お客さんのよろこぶ気持ちがわからない
- 自分とちがう価値観のお客さん
- 自分が知識も興味もとぼしい商品
このように自分は欲しくないけど、お客さんに買ってもらいたい状況だと、
宣伝や販売するのがシンドくなります。
お客さんのよろこぶイメージが、だまされている購入感情になっています。
自分がオススメできるもので生計をたて、違和感なく生きていきたいです。
まとめると
自分が購入するときも、お客さんに購入してもらうときも、
おたがいがよかったと思える、おかねのつかいかたをしていきましょう。
なんでも違和感がない行動をしていきたいですが、
感情が動きやすいおかねには、とくに気をつけていきたいです。
ギャンブル依存は投資に向いている
ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。
依存症という病気にあやつられ、雰囲気でギャンブルをしておかねを失っていました。
お客さんが買い物でよろこぶ気持ちもわかりませんでした。
“奪い合い” で “だれもよろこばない” ギャンブルにおかねを放りつづけたため、
いつもおかねには困るし、自分自身の違和感もなくならなかったです。
主戦場を、“ひとによろこんでもらう” 株式投資に換えるだけでいいんです。
世界中の企業に、おかねを放り託していきましょう。
おかねに困らなくなるし、違和感もなくなります。
お客さんがいい買い物をよろこぶ気持ちもわかってきます。
購入感情が空っぽで修正する必要のない、ギャンブル依存でよかった。
自分とお客さんを大切にする購入感情をセットして、
これからゆたかになりましょう。