食事代をおごるとおごられる

お世話になったひと、これからもお世話になりたいひと、と食事したりします。
いやらしく聞こえるかもしれませんが、なんとなくでおごられないようにしたいです。
目上か目下か基準
食事でもプレゼントでも、
- 目上が奢る
- 目下がお礼する
関係性によって、しぜんと支払い役が決まることもあるでしょう。
目上が奢る

いわゆる縦社会、
- 学生時代は、センパイに
- 若手会社員の頃は、上司に
食事をおごってもらい、

そしていつの時代も、
- 何歳になっても、余裕のある方に
食事代をいただきます。
年齢や収入の多いひとがおごる風習は、よく経験します。

いわゆる目上のひとがおかねをだす仕組みにすると、目下のひとからは次回を誘いにくくなっていることに気づきます。
また会えるかは、おかねを払ったひとのスケジュールと気分次第になっています。
目下がお礼する

- 学問や仕事を教えていただいて
- チャンスを与えていただいて
食事代をださせてもらいます。

- 忙しいのに時間をつくてくれた方に
ちょっと背伸びして、食事をしてもらいます。

いわゆる目下のひとがおかねをだす仕組みにすると、目上のひとは自分が支払う機会を早めに探しはじめます。
しぜんとおかねを払ってないひとが、次回を調整するようにすすんでいきそうです。
“また会いたいか” 基準

そうすると、
自分が目上のときも目下のときでも、そんなに合わない・会いたくない場合は、
- 目上が払う
雰囲気にしておいて、

また早めに会いたい場合は、
- 目下が払う
理由をつくると良さそうです。

もちろん、人間関係をおかねだけで表現するつもりはないですが、
お互いを高め合えるひとと、おごりおごられしていきたいものです。
まとめると

なんとなく割り勘 や目上がおごる習慣 だけでなく、また会うために目下が払う仕組み利用していきましょう。
ギャンブル依存は投資に向いている

ギャンブル依存のひとは、ずっとギャンブルしてきました。

大勝ちしたひとがいると、飲みにいけるルールでした。
みんないつもおかねがないので、暗黙の了解でした。

“奪い合い” で “だれもよろこばない” ギャンブルにおかねを放りつづけたため、
いつもおかねに困るようになりました。

主戦場を、“ひとによろこんでもらう” 株式投資に換えるだけでいいんです。
世界中の企業に、おかねを放り託していきましょう。
ホクホク投資で、おかねに困らなくなります。
飲食代ルールも変更できます。

飲食代暗黙のルールに違和感がない、ギャンブル依存でよかった。
これからゆたかになりましょう。





