おかねへの姿勢
消費者目線だけでなく、売るひと視点も意識しよう
2020年7月14日 Takeshi Nishimoto ギャンブル依存でよかった
お店にいっても、テレビCMをみても、どんどん買いたいモノが増えていきます。 そんなとき、いいものだなあ、おトクだな、という消費者目線 …元ギャンブル依存ドクター
ギャンブル依存のために、38歳までずっとおかねに困ってきた元脳神経外科医ですが、株式投資中心の運用生活をはじめてからは、気づけば金銭的余裕ができ、そのうえ自己肯定感も保てるようになっていました。
この経験から、
ギャンブル経験を汚点のままで終わらさず、“リスクをとれる” 特殊才能として利用する “だからよかった療法” の啓蒙をライフワークとしています。
そして依存症だけでなく、マネジメント・子育て・発達障害についても学ぶほど、
なによりも個人の強みを活かす“自分に適した場所を探す” 姿勢こそが重要で、ひたすら弱点改善を目指す “置かれた場所で咲く” 思考は苦しいだけだと気づきました。
言い換えると、“おかねを賭ける” ドーパミン中毒者に対して、ギャンブルをヤメる治療(自助グループ、認知行動療法、回復の12ステップ)弱点改善だけでなく、
株式投資という強みを活かせる場所、おかねが増えるプラスサムゲームの託し先も伝えていきたいのです。
ぜひ、おかね や 時間 を奪われるギャンブルではなく、おかね や 時間 を増やしてくれる株式投資にハマって、人生を反転させていきましょう。